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2006年01月17日
アッセンブリーアワー学生企画 Peace Roadレポート
1月13日に、アッセンブリーアワー学生企画
「PeaceRoad~Part.2 日本軍『慰安婦』問題と向きあう~」が開催されました。
これは、慰安婦問題を扱ったワークショップと、
元慰安婦のおばあさんたちの絵画作品をローム記念館に展示する、というもの。
企画の実行委員長、住野さんから
当日のレポートがS-cubeに届けられました!
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絵画・写真展、ワークショップ開催!
この夏、私たちは韓国の「ナヌムの家」を訪問しました。
そこは、元「慰安婦」として日本軍に性暴力などの
被害を受けた女性たちが共同生活している施設です。
その方々と交流し、証言を聞いたことは私たちにとって強烈な体験でした。
そこで得たことを何らかの形で周りの学生に伝えたいと強く思い、
この絵画・写真展、ワークショップを開催するにいたりました。
まずは、話し合うきっかけをつくることから。
1月13日に行われたワークショップでは、
高校生3名、大学生16名、研究員1名、
という多彩な参加者と議論を交わしました。
議論は加熱し、終了予定時刻を40分もオーバーしてしまったほどです。
参加者は、知識の量も意見も本当にさまざまで、
「今日初めて『慰安婦』の存在を知りました」という人もいました。
このワークショップで一番よかったことは、
ディスカッションをするときも一つの意見に固まることが
決してなかったことです。
「元『慰安婦』の人たちが言ってることは半分はうそなんです」と
主張する人もいましたし、
「私たちに責任はない」と主張する人もいました。
でも、この企画のコンセプトは「『慰安婦』問題について
考えるきっかけをつくること」であって、
決して私たちの意志に賛同してもらうことではなかったので、
こうしていろいろな意見を持つ人たちが
同じ場を共有できたことは本当に意味深かったと思います。
そして、このワークショップを通して強く感じたのは、
誰もが人と真剣に話し合う場を強く求めているのだということです。
ネットでいろいろ議論していてもなにも変わりません。
直接生身の人間と会って、互いの固定観念に
少しずつ気づいていくことがすべてのスタートなのだと思います。
日本は、正直に自分の思っていることを言える
社会ではありません。
なんとなく周りの人に意見を合わせてしまったり、
批判されたり弾圧されるのが怖いと感じたり。
そんな状況の中、いくら周りに対して
絶望的な気持ちになったとしても、
そうしてまじめに問題と向き合うことを怠ることが、
戦争や暴力につながります。
そういう意味で、今回多くの人と
元日本軍「慰安婦」について真剣に向き合えたのは、
とても意義あるものでした。
「また企画してくださいね。参加して本当によかった」
と言う参加者の言葉に答えて、
これからもまたこういった企画を続けていこうと思います。
Peace Road実行委員会代表 住野満稲子
2006年01月11日
happy new year
あけましておめでとうございます。
みなさん、冬休みいかがお過ごしでしたか。
さて、気がつけば今年度も残りわずか。
あっという間に春休みですね。
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